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飲食店の厨房を清潔に保たなければならない理由

飲食店の厨房が汚れる原因

飲食店にとって、食中毒・異物混入・異臭などの汚れや悪臭は、経営において致命的なダメージにつながりかねないファクターであり、決して看過することのできないリスクの一つです。

特に、飲食店の命とも言える厨房において、一際注意を払うことが求められることは言うまでもありません。

飲食店、中でも厨房では、床や壁、内装といった基本的な清掃ポイント以外にも、換気口・排水溝・フライヤーが汚れや異臭を引き起こす原因となります。

そのため、飲食店の厨房で清掃やメンテナンスについて考える場合、換気口・排水溝・フライヤーに対して優先的に対策を組むことこそが、ベーシックな厨房の汚れ対策であり、飲食店そのものの清潔さに直結すると考えてよいでしょう。

個人で可能な清掃の限界とメンテナンス委託

厨房の清掃やメンテナンスは一定の範囲内に留まりはしますが、正しい知識さえあれば個人でも可能であるため、厨房の清掃及びメンテナンスの主な流れを追ってみることにしましょう。

まずは、生ゴミの処理と床・水回りの清掃からはじまり、定期的な厨房機器の分解清掃を挟みつつ、不特定多数が触れる取っ手の消毒などを行うのがオーソドックスな清掃で、換気口は、六層構造のうち、フードとグリスフィルターの清掃、排水溝については、二層のうちシンクの清掃、フライヤーはフライヤー本体とその周りをそれぞれ、毎日清掃し、定期的に排水溝の濾過装置に当たるグリーストラップのメンテナンスを行うのが、個人で可能な清掃とメンテナンスの範疇となります。

換気口や排水溝の構造上、清掃・メンテナンスが困難な箇所は、場合によって清掃やメンテナンスに資格を必要とするので、これらについてはメンテナンス会社への委託が無難です。


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